今日は誕生日。

今年で32回目を迎えたその日の前に、実はもう一つ「新しい誕生日」を迎えることができました。

昨秋、それを知った頃から待ち遠しくて仕方なかったその日。

そう、子供の誕生日です。

7月初旬の予定日より若干早まり6月末になりましたが、無事その日を迎えることができました。




ここまでの順調な経過に反して、予想外の難産に。

一時はどうなることかと不安になりましたが、何とか無事に娘を授かることができました。

見ている方も辛くなるくらい、ユキコにとっては厳しいお産になってしまったけど、結果的に母子共に無事であったことが何より。

今はユキコへの感謝の気持ちと、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。




子供が産まれると同時に自分が親になる。

至極当然で陳腐な言い回しではあるけど、娘の誕生日は「親としての自分の第二の誕生日」でもあるわけです。

子供が真っ白なキャンバスと同様に、親も親として真っ白なキャンバス。

親としての自分像なんて正直何も明確なビジョンはないし、これからも理想像を立てるつもりなんて全くないけど、「どうなっていくのか」はとても楽しみ。

変わること、変えていくこと、変わらないこと、変えないこと。

子供の成長とともに、自分達の成長にも期待しているところです。




さて、当面の目標はおむつ代稼ぎを頑張ることかな。