いただきモノのホットプレートが届いたので、早速使ってみた。

ホットプレートといえば…

そう、お好み焼です。

まぁ、ホットケーキとか焼肉とか使い道は他にも色々あるんだろうけど、俺的には「ホットプレート＝お好み焼き」というのが染み付いてる。

小さい頃、テーブルの上にホットプレートが出てくる時は、決まってお好み焼だった。

ホットケーキなんかもタマには食べたけど、圧倒的にお好み焼のために使用されていた。

だから、いつの間にか俺の中で「ホットプレート」は「お好み焼き製造機」という位置づけに。




というワケで、初めて使うホットプレートで焼くのは、やっぱりお好み焼。

ちょうど、ユキコのお母さんお手製チャーシューがあったので、「豚玉」ならぬ「焼豚玉」を作るコトに。

コレが最高傑作。

ベースに使った卵も、近所のお店で買ってる美味しい「地養卵」だったので、とってもクオリティの高いモノに仕上がりました。

いやぁ、満足満足。

コレなら、お好みパーティーも開けるな。




しかし、最近のホットプレートはキチンと熱くなるのね。

いただきモノを悪く言うワケじゃないけど、決して高いモノじゃないから、品質に関してはあまり期待していなかったんだけど、ところがどっこい。

プレート全体がムラなく熱せられるし、充分な熱量だからゆっくりしっかり中まで火を通すのも楽。

昔実家で使ってたヤツを思うと、こんなモノでもしっかり進歩しているんだなぁ…と、ちょっと感心。

別売りの交換用プレートでたこ焼きとか明石焼きも焼けるらしいから、今度買おうかな。