09.04.10
ユフミ辞典
現在9ヶ月。
大分ハッキリと“喋れる”ようになってきたので、ひとまずまとめ。
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ア゛ァ(agna-a)
主に喉が渇いたときに発する。
飲み物を飲み終わった際にも発し、その様は仕事帰りの居酒屋で
生ビールを飲み終えた中年サラリーマンである。
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アーア゛(a-agna)
主に機嫌の良いときに出る掛け声。
こちらからの投げかけに同調する。
同義語に「ん~ん゛」もある。
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アム(a-mu)
あむあむすること、あむあむしたい、
転じてお腹が空いたという意味。
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アッタ(at-ta)
在った、目的の存在を発見したという意味。
主におもちゃを見つけた時などに発する。
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アワワ(a-wa-wa)
口を手の甲でふさぎ、指を折り曲げながら、
ネイティブアメリカンの雄叫びのように
「アワワワワ…」とする。意味は不明。
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イナイイナイ-バ(inai-inai-ba)
いないいないばぁのこと。
まだ自分で発することは出来ないが、こちらからの投げかけに
モノを持ちながら両手をあげて(いないいない)振り下ろす(ばぁ)
という行動で応える。
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ウマ(u-ma)
旨い、美味しいもの、つまりご飯のこと。
最近は特に赤ちゃん用煎餅を指す。
普通に美味しい場合は「うーまー」、
とても美味しいときは「うまっ!」と使いわける。
アムと併用し、「あーむーうーまー(ご飯食べたい)」
と文章化することもある。
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オイ(o-i)
正確には「ア゛ィ」や「オ゛ィ」という感じで、主にネコやイヌなどの
小動物に対して気持ち上から目線で呼びかけるときに使う。
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タータ(ta-ata)
足、および靴下のこと。
主に機嫌が良いときに靴下を掴みながらつぶやく。
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チョウダイ(chou-dai)
手を差し出しながら「ちょうだい」と呼びかけると
自らの手に持っているモノを差し出してくれる。
何も持っていない場合は、オモチャ籠から適当に
探し出したモノをくれることもある。
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テ(te)
発音的にはテとティの中間くらい。
主に機嫌が良いときに連呼する。
意味は不明。
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ニャン(nya-n)
主に体を反らして連呼することで不満を表すときに使う。
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ハッタ(ha-ata)
在ったの意味が確定するまでの間、
機嫌が良いときに使っていた言葉。
意味は不明。
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パ(pa)
機嫌が良いときにひたすら連呼する。
意味は不明。
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パーパ(pa-pa)
俺が居るときにしか発しないらしいので、恐らく俺のこと。
完全に紐づいてはいない。
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バ(ba)
ユキコ以外の第三者を呼びつけるときに使う言葉。
おそらく「顔を見せる=ばぁ」というところから
転じたものと思われるが、詳細は不明。
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バブ(ba-bu)
突如として言い出した、the赤ちゃん用語。
残る「ハイー」「チャーン」をマスターして欲しいもの。
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ポイ(po-i)
まだ自分で発することは出来ないが、
こちらからの投げかけに、持っているものを
捨てることで応える。
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マンマ(man-ma)
ママ、お母さん、つまりユキコのこと。
転じておっぱいを表すこともある。
用事があるとき以外、まず発しない。
アムと併用し「アンマンマ(おっぱい飲みたい)」と
文章化することもある。
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ンーン゛(n-n)
アーア゛と同義。
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ハッキリとしたコミュニケーションが取れるようになると、ますます面白いなぁ。
写真は近所の“桜舞い散る”公園にて。