07.09.16
お祭り騒ぎ
今日は近所の神社でお祭り。
朝から家の周りで大人たちが笛を吹いてぴ~ひゃらら。
子供たちがお神輿担いでぐ~るぐる。
夜2人で覗きに行くと、境内には結構出店も出てて、中は意外と賑やか。
しかし、中を歩くと何とも言えない違和感を感じ、よく周りを見てみると…
年齢層が若い…
客層的には小・中学生が中心で、次いで高校生って感じで、俺たちくらいの年齢層はほとんどいない。
大人と言えばご老人か、俺たちよりもちょっと上の子供連れ。
まぁ、この辺りの住民の年齢層をそのまま表している感じなんだろう。
一番最近行った東京のお祭りである「祐天寺」のお祭り(それも2年くらい前だけど)だと、若いって言っても20代くらいの子たちが中心だったから、あんまり違和感を感じるコトはなかった。
でも、さすがに周囲がほとんど小・中学生だと、さながら「おもちゃ売り場にいる大人」みたいな、浮いた存在になってしまう。
そういえば地元(田舎)のお祭りって、自分が子供だったから意識してなかったけど、こういう感じだったなぁ…なんて思い出したりもしたけど。
とりあえず、焼きそば・たこ焼き・杏子飴を買ってそそくさと帰りましたとさ。