3年履き続けたフットサルシューズが天寿を全うした。

何週間か前から新しい地元・東京でチームを見つけてサッカーを始めたのだが、いつも集まる場所は硬い土と砂のグラウンド。

タダでさえ室内用のソールには過酷な環境なのだが、すでに3年の間普段履きとしても使い続けて、あちこち壊れてはShoe Gooでツギハギ修理してきたコイツには、とても耐えられるものではなかった。

パスをソールでトラップしようとした時に、いままで感じたコトのない感触が。「あれ？」と思って靴底を見てみると、ソールのゴムのつま先部分がパックリ割れて足の裏がこんにちは状態。いやさすがに驚いた。知らないうちにこんなにも磨り減って、薄くなっていたとは・・・

まぁ、安かったワリには非常に履き心地もよく、今まで買った靴の中では一番気に入っていたモノだったので、寿命まで履き続けてあげられて良かったかな。

とはいえ、靴がなくなってしまったので、新しいモノを探さねば・・・