先日、めでたく33歳の誕生日を迎えることができました。

世の中は、この俺様の生誕と婚姻に対する祝賀ムード一色…

では当然なく、こんなちっぽけな一個人には目もくれず、七夕を祝っておりました。

もう誕生日を祝ってもらうような歳でもないんだけど、横須賀のユキコの実家で簡単にお祝いしてもらいました。

まぁ、俺の誕生日であるのと同時に俺とユキコの結婚記念日でもあるので、めでたいのに違いはないってコトで。




ユキコの手づくりレアチーズケーキと、誕生日プレゼント。

両方とも毎年恒例な感じではあるけど、特にプレゼントは、ほぼ毎年洋服。

あまりに服を買わない俺を見かねて、ユキコが毎年1着ずつシャツを買ってくれる仕来りになりつつある。

何はともあれ、ありがとうございました。




写真はユフミではなく、30年ほど前の俺。

こうやって見ると、ユフミにもやっぱり俺の面影があるんだなぁ。

そういえば、この頃はよく女の子に間違えられてた記憶がある。

ユフミはよく男の子に間違えられるから、そういうモノなのかもしれない。




そろそろ自分の記憶にある“お父さん”と同じ年頃なんだけど、何だろうね？この差は。

あの当時の自分の目線で見ていた“お父さん”を含めた大人たちって、結構威厳や貫禄があったような気がするけど、みんな30代そこそこだったハズ。

どう考えても、今の自分にはそんな“雰囲気”がない気がする。




というコトで、33歳の目標は“貫禄”に決定。

…一年じゃつかないか～。